セコムトラストシステムズとの協業により「セコム画像クラウドサービス」提供開始

セーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長 佐渡島隆平)のクラウド録画プラットフォーム「Safie(セーフィー)」(以下「セーフィー」)が、セコム株式会社(以下「セコム」)が提供するクラウドカメラサービス「>セコム画像クラウドサービス」に採用されました。これにあわせ、セーフィーとセコムトラストシステムズ株式会社(以下「セコムトラストシステムズ」)との協業を開始し、本日6月25日(火)から、セコムグループにより「セコム画像クラウドサービス」の販売が開始されます。


セーフィー採用の背景とクラウド録画カメラの需要について

これまでセコムではアナログカメラやネットワークカメラの提供を行なっておりましたが、昨今、お客様からのクラウド録画カメラのニーズが増加傾向にあることから、新たに本サービスの提供を開始することになりました。

「セーフィー」は、2017年にクラウド録画カメラのシェアNo.1(※1)を獲得するなど、クラウド録画カメラの市場を牽引している実績があり、そうした点をご評価いただき、本サービスへの採用決定となりました。

※1 テクノ・システム・リサーチ社調べ「2018年ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」

セコム ご担当者様コメント

弊社は、画像と通信を警備にいち早く活用し、ハイグレードなサービスとして提供してまいりました。監視カメラにおいても、厳格なセキュリティを誇るデータセンターを活用した画像アーカイブサービスを手掛けてまいりました。

昨今では、様々な分野において従来の監視カメラとは異なる目的での画像利活用の需要が増えてきました。

この度、弊社のお客様や新規顧客へ、お求めやすい価格帯での画像クラウドサービスを販売し、新たな価値提供の機会になればと思っています。

また、周辺サービスなどとの連携を進め、さらに人手不足、業務効率化などの社会課題に対応できるサービス開発を進めていきたいと考えています。