Adobe Flash提供終了に伴うInternet Explorer11の対応について


概要

Adobe Systems社によるFlashの提供終了に伴い、Safieの利用環境として推奨しておりましたInternet Explorer 11(以降、IE11と記載します)を非サポートとさせていただきます。
Flashの提供終了後、IE11から弊社サービスをご利用の際に一部の機能が利用不可となりますので何卒ご了承のほどお願いいたします。

背景

この度Adobe社より2020年12月にFlashの提供を終了する旨のレポートが発表されました。
弊社サービスをIE11にてご利用いただく際に、一部の機能でAdobe社のFlashを利用していますが、Flashの提供終了後はWindowsのバージョンに応じて以下のとおり影響が生じます。

・Windows 7:映像の視聴、トークバック機能がご利用できなくなります。
・Windows 8.1, 10:トークバック機能がご利用できなくなります。

※他のブラウザにおいてはFlashではない技術により同機能を実現しているでの、いずれの機能も正常にご利用いただけます。

以上より、IE11にて正常な動作を保証できなくなることから同ブラウザを非サポートといたします。

時期

2020年12月末日

お願い

以降はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeなどの推奨ブラウザをご利用ください。
動作環境の詳細はこちらをご参照ください。

Google Chromeの導入方法

こちらの[Chromeをダウンロード]をクリックして、インストールファイルをダウンロードする
②ダウンロードしたインストールファイルをダブルクリックして、Google Chromeを起動する

Microsoft Edgeの導入方法

こちらの[今すぐ新しいMicrosoft Edgeを入手してください]をクリックする ※Windows10のみ

今後とも、弊社サービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

(補足)非サポートとは?
Internet Explorer 11に対応するための新規の開発やサポートを終了します。
具体的には、以下の通りです。
・一部UIにて表示崩が発生したり、正常に動作しなくなる可能性があります。
・アプリケーションの動作に関する問い合わせが受け付けられなくなります。

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