国交省が策定した2020年度版の”遠隔臨場”に最適なウェアラブルカメラ「Safie Pocket2」とは?
2020.06.04

ウェアラブルカメラを用いて建設現場での監督・検査作業効率改善を図る「遠隔臨場」。
その可能性に注目が集まるなか、「Safie Pocket2(セーフィーポケット ツー)」の現場での有用性について下記の記事でご紹介しました。
“遠隔臨場”とは?—ウェアラブルカメラで建設現場の働き方改革を|Safie Pocket
“コロナ禍”において多くの建設現場が柔軟な対応を迫られる今、いわゆる“3密”を避ける手立てとしても有効な「遠隔臨場」の、2020年度版の試行方針が策定されました。
【参考】令和2年度における遠隔臨場の試行について(国土交通省)
「Safie Pocket2」は、国土交通省が発表している「遠隔臨場」の基準を満たしています。
国土交通省が公表した新型コロナ感染拡大防止対策の関係資料でも、「Safie Pocket」を用いた遠隔臨場の様子が画像で紹介されています。
【参考】新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策に係る設計変更(国土交通省)
“働き方改革”の切り札としてだけでなく、新型コロナ感染拡大防止対策としても、「遠隔臨場」そして「Safie Pocket2」への期待が高まっています。
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そもそも遠隔臨場とは?
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“遠隔臨場”とは?—ウェアラブルカメラで建設現場の働き方改革を|Safie Pocket2
遠隔臨場は、建設現場の監督・検査作業効率を改善するために提案された取り組みです。
(1) 受注者(現場技術員)は体に装着できる“ウェアラブルカメラ”等を携えて現場作業
↓
(2) 発注者(監督員)はオフィスなどの遠隔地からカメラ映像を確認
↓
(3) 発注者が直接立ち会わずとも「段階確認」「材料確認」「立会」が可能
これにより、発注者の現場への移動負担と受注者の立会調整にかかる時間コストの削減、そして直接対面しないことから新型コロナウイルス感染拡大防止への効果が期待されています。
トランシーバー感覚で話せる/見える/録画するウェアラブルカメラ|Safie Pocket2
「Safie Pocket2(セーフィー ポケット ツー)」は、リアルタイムで双方向通話ができる、クラウド常時録画型のウェアラブルカメラです。
建設現場で活きる新しいクラウドカメラを目指し、仕様を特化。簡単な操作感ながら高機能を実現しています。
Safie Pocket2の実用的な機能の詳細や、具体的な導入方法となどはこちらをご覧ください。

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