2020年7月20日(月)23:00〜テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」にて、セーフィーをご紹介いただきました。

新型コロナウイルス感染拡大以降、社会全体が大きく変わることを余儀なくされました。

そしてさまざまな現場で新型コロナウイルスに対応すべく、新たなニーズが生まれ、その中でセーフィーのクラウドカメラが「現場の目」の代わりとして採用されました。

今回の放送では、

  • 軽傷者、無症状者の受け入れを行なった民間宿泊施設 
  • 密を回避し、安全な営業を目指す飲食店
  • リモートワークが難しいとされた建設現場、土木現場での遠隔臨場の実現

など、様々な現場でセーフィーがどのようにご利用いただいているか取り上げていただきました。

軽症者、無症状者の受け入れを行なった民間宿泊施設 

2020年3月下旬、ダイヤモンド・プリンセス号が横浜に寄港したことから医療現場における新型コロナウイルス感染者の受け入れに知見があった神奈川県は、「神奈川モデル」を発表。

重症、中等症以上の患者さんを優先的に医療現場で受け入れるため、軽症者、無症状者の受け入れを民間の宿泊施設ではじめました。

その受け入れ施設となった、湘南国際村センターにてセーフィーのクラウドカメラが「医療従事者の目」の代わりとなったのです。

施設の入り口にセーフィー対応のクラウドカメラを設置することで、緊急搬送される救急車の確認ができ、受付対応をスムーズに行うことを可能にしました。

また、施設内での感染を防ぐため食事や薬、鍵の受け渡しなどスタッフと患者さんが接触しないように徹底されていましたが、食事の受け取りができているか、しっかりと食事をとれているかなどを確認するためにもご利用いただきました。

セーフィーのクラウドカメラは「ダイヤモンド・プリンセス号」の患者受け入れをおこなった、聖マリアンナ医科大学病院でもご利用いただいております。

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からご確認ください。

なぜセーフィーのカメラなのか

一般的なカメラは、映像を視るためにインターネットから直接カメラにアクセスするので漏洩のリスクが高くなります。しかし、セーフィーではクラウドにデータ保存するためのソフトウェアをカメラに搭載しており、直接カメラにアクセスする必要がありません。

そしてクラウドにデータを送る際に暗号化していることで高いセキュリティレベルを保つことができています。

密を回避し、安全な営業を目指す飲食店

スマホやPCから映像をリアルタイムで確認できるため、店内が密になりすぎていないか、しっかりと新型コロナウイルスの感染対策がとれているかを確認できます。

お客様や従業員を守り、安全を確保しながら営業を続けるための「オーナーの目」としてご利用いただいております。

他の飲食店での事例はこちらからどうぞ。

リモートワークが難しいとされた建設現場、土木現場での遠隔臨場の実現

2020年4月上旬に緊急事態宣言が発出され、リモートワークが導入された企業も多くあります。しかし、オフィスワーカーとは異なり、作業現場をもつ職種においてその浸透率は低いのが現状です。

そんな中、2020年7月1日にSafie Pocket2(セーフィー ポケット ツー)をリリースいたしました。

難しいとされてきた建設現場、土木現場での遠隔臨場を実現し、働き方を変えていくその様子を放送で紹介いただきました。

今後もセーフィーでは変化する社会、人々の暮らし、働き方を支え、役立つためにサービスを作り皆様の声を聞き育てていきたいと考えております。

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