万引き率50%減!セーフィー防犯カメラの運用方法をご紹介!

万引き率50%減!セーフィー防犯カメラ・監視カメラの運用方法をご紹介!

今回は、「万引き発生率を50%削減した!セーフィー防犯カメラ設置・運用術」についてご紹介します!

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小売業界、永年の悩み「万引き」をセーフィーで解決!

セーフィーは、飲食・小売・サービス業の皆様に数多くご活用頂いている防犯カメラです。その中でも小売業界には、業界特有の大きな悩みとして「万引き」があります。

万引きを防止・抑止するため、今では多くの店舗に防犯カメラが設置されているのですが、実はここにはひとつ問題があるのです。

それは、「店舗の環境変化に、防犯カメラが対応できない」という問題。

防犯カメラは、新しい店舗のいち設備として、商品の陳列棚・什器等のレイアウトを考慮し、死角を埋めるように防犯カメラの取り付け位置が決まり、設置工事が行われます。

店舗は売り上げを最大化するため、陳列棚や什器、エンド等を調整し、新装開店時から売り場のレイアウトは日々変わっていきます。
また、シーズンごとに商品入れ替えタイミングでも、売り場のレイアウトを変更します。

すると、新装開店時には、死角がなかったはずの防犯カメラに、いつの間にか「死角」が生まれてきてしまうのです!

この「売り上げ最大化のための現場の環境変化」と「その変化が生む死角」から起こってしまう「万引き」という問題を解決できるのがセーフィーです。

なぜセーフィーができるのか

セーフィーは、設置工事いらずで、誰でも簡単に、カメラを設置できます。

店内にある無線WiFiを使って、現場に置いたカメラの映像を、クラウドに送信し、ハイビジョン画質・音声付きで録画・保存することが可能です。

そして、スマートフォンを充電するモバイルバッテリーでカメラを駆動することだって出来ちゃいます。

つまり、

  • コンセントの有無
  • LANの引き回し
  • カメラ設置工事のやり直し、それにかかるコスト

等、従来の防犯カメラでは制約条件となっていたことを一切考えることなく、置きたいところにカメラを置けます。

だから、店舗で万引きがよく起きてしまっている死角を埋めるように、店長やアルバイトの方が、セーフィーのカメラを置くことで、万引きの防止・抑止が実現できるのです。

※下記は、セーフィー対応のカメラに、ゴリラポッド(簡易型変形三脚)と、モバイルバッテリーをつけて、商品棚の上に置いてある写真です。

棚上に置かれた防犯カメラ

さらにもう一歩踏み込んだ万引き防止術

まずはこちらの画像をご覧ください。

この画像は、セーフィーをご活用頂いている小売店オーナーが、自分のお店につけているセーフィーの映像を、そのお店のバックオフィスから、iPadで確認している様子です。

現場のご経験が長い方ですと、お客様の動きを見ていれば、「あ、この人万引きしそう。怪しい。」ということが経験則でわかるそうです。

店内につけたセーフィーの映像をバックオフィスに流しておいて、バックオフィスで受発注業務や、休憩をしている方が映像を時々チェックして、「怪しい!」と思った方がいれば、インカムで店内のバイトに指示を出す。

そんな運用方法を徹底している大手アパレルさんでは、万引き率が半減した店舗もあったそうです。

まとめ

今回は、万引きの防止・抑止、という小売業界永遠のテーマに、無線WiFiと、モバイルバッテリーで、誰でも、どこでも、簡単に設置、というセーフィー活用方法のご紹介しました。
セーフィーなら、設置工事いらずで、1台から簡単に導入できます。「もう少し詳しく話を聞いてみたい」「ちょっと興味がある」と少しでも思って頂いたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

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