
こんにちは!
セーフィーのマーケティング担当の遠藤です。
今回は、「防犯カメラをコストを安く抑えて設置したい」と思っている方必見の記事です!
防犯カメラの設置を検討する際に、設置の費用がどのくらいかかるのか?と疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、”防犯カメラの設置費用が高い理由と、低額で設置できるカメラ”をご紹介します。
目次
1.防犯カメラ設置費用の相場(屋内・屋外)
2.防犯カメラ設置工事費用の内訳4つ
3.屋外用防犯カメラ設置工事が高額になる理由
4.低額で設置できる防犯カメラ
5.まとめ
1.防犯カメラ設置費用の相場(屋内・屋外)
まず、防犯カメラを設置するにあたってかかる費用が3つあります。
(1)カメラ本体代
(2)録画機+モニター
(3)工事費
こちらは屋内に設置するのか屋外に設置するかで価格が変わってきます。
図でまとめてみました!

カメラ代と工事費は屋外になると少し高くなる傾向がありますね。
これは屋外に設置の際は雨風にも対応できるよう、防塵防水の機能があるカメラを選ぶ必要があるからです。
屋外用防犯カメラでオススメのカメラ機種を下記の記事でご紹介していますので、是非、ご覧ください。
2.防犯カメラ設置工事費用の内訳4つ

1章でまとめた図にもあるように、工事費にかかっている費用は大きいですよね。
どういった内訳になっているのか気になる方は多いのではないでしょうか?
調べたところ、内訳は(1)作業費・人件費、(2)材料費、(3)出張費、(4)特別工事費の構成になっていることがほとんどです。以下でその内容をご説明します。
(1)作業費・人件費
カメラの台数や作業時間により変動しますので、1万円から数十万円程度になります。
(2)材料費
細かいネジなどから耐久性LANケーブルの準備、配管の敷設など現場に合った材料を準備しますので、こちらも設置場所により変動します。
(3)出張費
一部の遠方地域を除いて2万円前後です。
(4)特別工事費
高所作業(2名以上の作業が義務付けられています)や壁を貫通する工事、電源の新設工事などを、現地調査を実施し、個別にお見積りした上で設置工事を実施します。
3.屋外用防犯カメラ設置工事が高額になる理由
屋外設置の場合、特に工事費が高くなってしまう場合が多いです。理由としては、以下のようなケースが多く、特殊な作業が必要となるからです。
・屋外配線距離が長い
・高所作業や貫通作業が必要
屋外設置を検討する際は、工事業者からいくつか見積もりをとることをお勧めします。
見積もりを依頼する際は、図面が必要なってくるので用意しておきましょう!
4.低額で設置できる防犯カメラ
1章で設置にかかる費用の3つをご紹介しましたが、そのうちの1つ「録画機」が不要のカメラもあります。
それがクラウドカメラです。
クラウドカメラは「録画器やモニターが不要」で、カメラとインターネット環境さえあれば露利用できます!
クラウドカメラに関しては、下記の記事で詳細に解説していますので、是非、ご覧ください。
5.まとめ
いかがでしたでしょうか?
防犯カメラを低価格で導入できることを知っていただき、お役に立てていれば幸いです!
弊社でも低価格かつ、「工事なし」でご自身で簡単に設置できるカメラのご用意もございますので、検討されている方は、是非一度お問い合わせ下さい^^


また、防犯カメラを設置するための補助金制度もございます。こちらのブログで詳しく紹介しておりますので気になる方は是非合わせてお読み下さい!