採用サイト
中途採用 新卒採用
上場をきっかけに企業の認知活動をさらに強化。チャレンジできる環境を作っていきたい。 ──マーケティング本部 マーケティング部 部長 布井雄一郎

上場をきっかけに企業の認知活動をさらに強化。チャレンジできる環境を作っていきたい。 ──マーケティング本部 マーケティング部 部長 布井雄一郎

  • Marketing
マーケティング本部 マーケティング部 部長 布井雄一郎
大学卒業後、教育メディアの企画運営会社に就職し、5年ほど学校の生徒募集広告の営業を担当。ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(旧:ソネット株式会社)へ転職し、約10年の在籍期間中に通信回線やコンテンツのプロモーション、サービス企画、直販営業など、幅広い業務を経験する。その後、大手通信キャリアのグループ企業に転職。約3年間、ヒト型ロボットの拡販に関する事業・営業推進に携わり、「明確なユースケースが存在する商材に関わりたい」という思いが募り、2019年1月にセーフィーへジョイン。企画部門の立ち上げなどを経て、2021年4月に誕生したマーケティング本部/マーケティング部の部長に着任。小学校時代からサッカーを続けているスポーツ好きであり、現在は仕事終わりの水泳が日課。 (所属部門・役職はインタビュー時点のものです。)
マーケティングやプロモーション、事業推進、営業企画など、複数の大手企業で幅広い業務領域を経験してきた布井さん。セーフィーへは2019年にジョインし、現在はマーケティング本部 マーケティング部の部長として活躍されています。そんな布井さんは、「今後のセーフィーの成長には、マーケティングの力が必要不可欠になる」と語ります。今回のインタビューでは、布井さんのセーフィーへの入社経緯などをお伺いするとともに、マーケティング部のミッションや機能・組織構成、現在の注力分野、部門のカルチャー、将来展望などについて詳しくお話しいただきました。セーフィーでのマーケティング業務を通してチャレンジできるフィールドの広さ、そこで得られるやりがいや醍醐味に迫ります。

明確なユースケースが存在する商材に携わりたかった

──布井さんのセーフィー入社以前のキャリアについて教えていただけますか?

布井: 大学卒業後、大学や高校、専門学校などの情報を発信する教育メディアの会社に入り、学校の生徒募集に関する広告営業を5年ほど担当しました。2社目のソニーネットワークコミュニケーションズ(以下:ソネット)では、回線やコンテンツのプロモーション、サービス企画、直販営業といった幅広い業務を経験しました。ソネットには10年ほど勤めていたので、佐渡島さん(セーフィー代表取締役社長CEO)とも在籍期間が被っており、面識もありました。 その後、ソネットを辞めて通信キャリアのグループ会社でヒト型ロボットの法人向け事業推進を3年ほど担当し、2019年からセーフィーで働いています。

──前職の通信キャリアグループから転職しようと思われたきっかけや理由について教えてください。

布井: 当時の会社に対してネガティブな感情があったわけではないのですが、ヒト型ロボットというプロダクトの性質上、「現時点ではユースケースがはっきり見えていない」という課題があったことも事実でした。将来的には店舗の人員削減や効率化にも貢献できるポテンシャルを持ったプロダクトだったのですが、それらを実現するにはさまざまなハードルがあったのです。 私はヒト型ロボットの法人向け事業のほぼ立ち上げ期から関わっていましたが、お客様に3年契約でロボットを提供するビジネスモデルであったため、入社から3年が経ち、一つの契約周期が終わるタイミングが来たときに「ちょうどいい機会だから別のことに挑戦してみよう」と考えたことが転職のきっかけとなりました。

──転職先を検討するにあたって重視していたことは何ですか?

布井: まずは「これがあると便利だ」「こんな課題を解決できる」といったように、明確なユースケースが存在する商材に携わりたいと考えていました。また、プロダクトの企画やマーケティングに関わることで、社会や人々の生活にインパクトを与えられるか否かも重視していました。さらに言えば、意思決定のスピードが速く、個人の意志やアイデアを事業に反映させられるような規模の会社で働きたいとも考えていました。それまでは大企業での経験しかなかったので、ベンチャーやスタートアップのような環境で、自分の意志で事業を動かす実感を得たい気持ちが強かったのかもしれません。

セーフィーが「マーケットの四隅を取る展開も夢ではない」と思えた

──ソネット時代に佐渡島さんと面識があったとのことですが、佐渡島さんの紹介でセーフィーにご入社されたのでしょうか?

布井: 「佐渡島さんに引き抜かれた」と言うことができればカッコいいんですけどね(笑)。実際はそうではなく、最初のうちは自分で転職先を探していました。あるときWebで社名が伏せてある求人情報を発見し、事業内容などから「これは佐渡島さんが立ち上げたセーフィーという会社かもしれない」と思い、佐渡島さんに直接連絡を取ったところ、「それはうちの求人ですよ。最近採用を始めたんです」と返答をいただきました。そんなやりとりがあった後に一緒に食事をすることになり、佐渡島さんからセーフィーの事業やビジョン、サービスの話を聞かせてもらったことが最初のきっかけですね。

──佐渡島さんの話で印象に残っていることはありますか?

布井: 事業ビジョンやサービスの話も興味深かったのですが、当時、社員数50名以下のスタートアップに過ぎなかったセーフィーが、誰もが知っている大企業と協業関係にあると聞きとても驚いたことを覚えています。

──セーフィーへの入社の決め手となったものは何ですか?

布井: 佐渡島さんは、ビジネス拡大のプロセスについて「オセロの四隅を取りに行く」という表現を使うことが多いのですが、大手企業と一緒にビジネスをスケールさせていくことで、佐渡島さんのビジョン通りに「セーフィーがマーケットの四隅を取る展開も夢ではない」と思えたことが大きいですね。 また、入社前に会ったセーフィーの社員たちが、全員いい人だったことも決め手になりました。私に対して、「値踏みしてやろう」とか「試してやろう」と考えるような攻撃性のある人は一人も見当たらず、素直で性格も良い人たちが集まっている印象を受けました。さらには社員一人ひとりが仕事に対して非常に前向きであり、誰に聞いても自社の事業やサービスに関する詳しい説明ができることに感心しました。今も昔もセーフィーには「一緒に働いたら楽しいだろうな」と感じさせてくれる人がたくさんいるんですよ。

セーフィーのイメージを「防犯カメラ」から「現場DX」に変えていく

──布井さんが統括されているマーケティング部について教えてください。

布井: セーフィーのマーケティング部は、世の中のあらゆる人々にセーフィーを知ってもらうための認知活動を行うブランドコミュニケーション、さまざまなマーケティング活動によって営業支援を行うセールスコミュニケーション、この両輪を回すことをミッションとしています。 現在のマーケティング部は、広報業務を担当する「広報・PRグループ」、マーケティングと営業部門のジョイントを担当する「マーケティング企画グループ」、セーフィーが発信するさまざまなコンテンツの企画・制作・管理を担当する「コンテンツマーケティンググループ」、見込み顧客のリード獲得を行う「リードマーケティンググループ」、これら4つの異なる機能をもつグループで構成されており、部全体で約30名の社員が活躍しています。

──4つのグループで構成されているとのことですが、部門全体で注力している取り組みなどがあれば教えてください。

布井: 昨年の9月に上場したばかりなので、企業認知の拡大に力を入れていきます。上場以降、新聞や交通機関にセーフィーの企業広告を出稿するなど、市場に対して「セーフィーはこんな会社です」と知っていただくためのさまざまな活動を行ってきましたが、このような認知拡大活動は、特定のタイミングで瞬間的に行うだけでは意味がなく、今後も継続的に推進していく必要があります。 また、これまでは「防犯カメラの会社」としてのイメージが強かったのですが、今後はクラウド録画カメラや映像AIを活用した「現場DX」の推進・実現を通して社会や企業に対してポジティブな要素を与えられる会社であることを積極的にメッセージングしていこうと考えています。

※上場時に掲載した品川駅のサイネージ広告

──セーフィーでマーケティングの仕事をする魅力・意義・メリットはどこにあると考えていますか?

布井: 正直なところ、これまでのセーフィーはマーケティングに大きなリソースを割いてきたわけではありません。プロダクトが強いゆえに、マーケティングに頼らなくても多くのお客様の支持を集め、販売台数を伸ばし続けることができたのです。ただし、これからさらに事業を加速・拡大させていくためには、マーケティングの力が重要になることは間違いありません。 昨年の上場で、私たちは「こんにちは、セーフィーです」と市場に対して最初の挨拶をしたばかりです。そのような意味でもセーフィーにおけるマーケティングは、現在も立ち上げ期にあると言えます。マーケティング部が4つのグループに分かれているといっても縦割り型の組織ではなく、完全に分業化しているわけでもありません。一人ひとりが少しずつ、ときには大胆に、グループや部門、職種の垣根を超えて協力し合いながら仕事を進めています。 特定の業務や役割だけに集中したい方にとってはファジーすぎる環境かもしれませんが、「これからみんなで一緒に作り上げていくフェーズを楽しみたい」「自由な環境で走りながらチャレンジしたい」など、ベンチャースピリットを持っている方に対しては、働きがいのあるフィールドを提供できると考えています。

社会的に知名度のあるスポーツを通してセーフィーのPRにチャレンジしたい

──布井さんが考える、これからのマーケティング部で活躍できる人材について教えてください。

布井: やはり自分の力で走りたいと考えている方、幅広い業務領域が存在する中で自ら新しい仕事を開拓できる方に期待したいですね。「これをやりたい」「あれをやりたい」と言っていただければ、やりたいことにチャレンジできるような環境を全力で整えてあげたいと考えています。また、面接・選考では物事を他責にする傾向があるかどうかだけは確認しています。マーケティング部に限った話ではありませんが、何でも他人の責任にしようとするタイプの方がセーフィーで活躍するのは難しいと思っています。

──セーフィーの7つのカルチャーの中で、とくに意識しているもの、体現できているものはありますか?

布井: 「異才一体」は、マーケティング部をそのまま表現したようなカルチャーだと思っています。さまざまなバックグラウンドを持ったメンバーが活躍していますし、キャラクターも多種多様です。そんな人たちが、それぞれの得意分野を活かし、それぞれの不得意分野を補い合いながら仕事に取り組んでいます。 もう一つ挙げるとすれば「超自分ごと化」ですね。現在のマーケティング部の周辺には、営業連携の部分も含めて「型」として立て付いていない業務がたくさんあります。そのような担当が明確に決まっていないタイプの仕事に関しても、マーケティング部のメンバーが率先して拾いにいってくれるので非常に助かっています。マーケティング部が「これからの組織」であるからこそ、私も含めてメンバー各自が意識しなければならないカルチャーであると考えています。

──今後、セーフィーでどんなことにチャレンジしたいと考えていますか?

布井: 会社に同意も取っていませんし、あくまでも私が個人的に温め続けている構想になるのですが、いつかはスポーツビジネスに挑戦したいと考えています。もともと私自身が小学校からサッカーを続けてきたこともあり、スポーツの世界に対する憧れがあったことも大きいのですが、社会的にも影響力のあるスポーツ分野でセーフィーをPRできれば、会社の社会的な信頼度の向上やプレゼンス向上など、さまざまな面で大きなメリットが得られると思います。 最近では、IT/Webサービス系の企業がスポーツチームの経営に参加するなど、さまざまな形でサッカー・野球・バスケット・ラグビーといったメジャースポーツに関わる新興企業が増えていますが、いずれの企業も社会的な信頼度やプレゼンスの向上を目指しているはずです。私たちセーフィーも社会の公器・社会のインフラを目指す過程において、そのようなポジションを取りに行くことに大きな意味があると考えています。 また、セーフィーのカメラや技術をスタジアム内に導入することで、スタジアム内の混雑具合を計測し、観客誘導や混雑解消などに役立てることもできるはずです。セーフィーの事業とスポーツビジネスの親和性は非常に高いと考えているので、さまざまな面で連携を進められるとおもしろいですよね。

このエントリーをはてなブックマークに追加
tags