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「三方よし」なプロダクト開発を牽引するPdMの魅力 ──第1ビジネスユニット プロダクト部 プロダクトグループ 高橋駿平

「三方よし」なプロダクト開発を牽引するPdMの魅力 ──第1ビジネスユニット プロダクト部 プロダクトグループ 高橋駿平

  • Product manager

2022/06/20

第1ビジネスユニット プロダクト部 プロダクトグループ 高橋駿平
大学では機械工学を専攻し、流体力学の研究に従事。新卒で自動車部品メーカーに入社し、2年間セールスエンジニアとして活躍。その後、配膳ロボットや配送ロボット、カフェロボットなどを開発・提供するベンチャー企業に転職。自社製品の企画提案やプロモーションなどを幅広く担当するも、次第に商社的なビジネスに転換しつつあった会社の方針と自身の望むキャリアとの間にギャップが生まれたため転職を決意。2021年4月、映像データを扱うプラットフォーマーとしての将来性や社員の人柄に魅力を感じ、セーフィーへ入社。「Safie AI People Count(セーフィー エーアイ ピープル カウント)」のリリースに係る企画業務を担当したほか、現在も様々な製品のPdM(プロダクトマネージャー)を務める。(所属部門・役職はインタビュー時点のものです。)
社内で「ジョン」というニックネームで呼ばれている高橋さんは、自動車部品メーカーのセールスエンジニア、ロボット開発ベンチャーの企画職を経て、現在はセーフィーの様々な製品・サービス作りをリードするPdM(プロダクトマネージャー)として活躍しています。そんな高橋さんは、セーフィーで働く魅力の一つに、部署の垣根を軽々と越える「横のつながりの強さ」を挙げています。今回のインタビューでは、ご自身がPdMを担当した「Safie AI People Count(セーフィー エーアイ ピープル カウント)」に関するエピソードを軸に、他部署のメンバーとの連携のしやすさ、仕事の裁量の大きさ、社員としてセーフィーに感じている「成長のポテンシャル」などについて詳しくお聞きしました。

自社製品の企画に携わりたくて転職を決意

──高橋さんのセーフィー入社以前のキャリアについて教えてください。

高橋:
新卒で自動車部品メーカーに入社し、クライアントのニーズに合わせた製品の企画提案や仕様策定、開発スケジュールの管理などを行うセールスエンジニアとして2年間働きました。私はトランスミッションを作っている部品メーカーのお客様を担当していたので、「部品のための部品」を提案していたイメージです。
その後、ロボットの開発・提案・販売を行う20人規模のベンチャー企業に転職しました。小さな会社だったので、プロダクトの企画から営業、マーケティング、プロモーションまで、開発以外の仕事は何でもやりました。この会社にも2年ほど在籍し、3社目のキャリアがセーフィーとなります。

──ロボット開発ベンチャーから転職したきっかけは何だったのでしょう。

高橋:
最初のうちは自社でサービスの企画開発をしていましたが、開発部門の人手不足やコロナの影響もあり、次第に「他のメーカーから仕入れたロボットを売る」という商社的なビジネスに注力せざるを得なくなりました。私としては自社製品の企画に携わり続けたい気持ちが強く、会社の事業と自分のやりたいことのギャップが開いてしまったタイミングで、転職を考えるようになりました。

──自社製品を扱うことにこだわりがあったのですね。

高橋:
そうですね。あとは企画の仕事ができること、200名程度の規模の会社であること、ソフトウェアを扱っている会社であること、このあたりの条件で探していました。前職ではハード寄りの製品企画に携わっていたので、新たにソフトウェア寄りの製品に携わることで、自分のスキルの幅を広げたいと考えていましたね。

──初めてセーフィーを知ったときの印象について、教えていただけますか?

高橋:
防犯カメラの会社ということで、はじめはポジティブなイメージを持てなかったんです。でも、Webなどでセーフィーを調べていくうちに、単なる防犯カメラの会社じゃないぞ、ということに気づいて。AIを使った画像データの解析を進めていたり、映像を使ったプラットフォームを作ろうとしていたり、事業が発展していく可能性を感じられ、「実はおもしろい会社かもしれない」と思って面接を受けることにしました。

自分の脳がアップデートされていくような感覚を覚えた最終面接

──セーフィーの選考・面接を受けてみて、印象に残ったことはありますか?

高橋:
面接全体を通してセーフィーのビジネスや製品に関するリアルな強みを知れたほか、今後のビジョンについてもより詳しく教えてもらい、自分の中でモヤモヤしていたところも整理できました。
最終面接は社長の佐渡島さんでしたが、私の経歴やスキルに関する質問はほとんどなく、「ユニクロって何で世界一になれたと思う?」など、佐渡島さんの質問に対して答えていく不思議な時間を過ごしました。面接を受けている感覚はほとんどなかったです。また、一方的に教えてもらうだけでなく、こちらにも考えさせてくれるようなコミュニケーションだったことが印象的でした。
大げさかもしれませんが、佐渡島さんと話しているだけで教養が身に付き、自分の脳がアップデートされていく感覚を覚えました(笑)。こんな人が社長をやっている会社で働けたら、自分はもっと成長できるんじゃないかと素直に思ったんですよね。

──佐渡島さんとの面接が大きな入社動機になったのですね。それ以外の部分で決め手になったことがあれば教えてください。

高橋:
ビジネスに関して言えば、防犯カメラを単なる防犯目的ではなく映像サービスとして概念をアップデートしていることに魅力を感じました。また、既存の事業を応用・発展させたり、新しい事業を生み出したりできる可能性も感じたので、「この会社は伸びるはずだ」と思えたことも大きかったです。
あとは人の魅力ですね。佐渡島さんだけでなく、面接担当者の全員がおもしろい方でした。面接官と採用候補者という立場を超え、一人の人間として接してくれたことが印象に残っています。

お客様の声を拾い、開発やデザイナーと意見を出し合いながら、より良いユーザビリティを実現する

──高橋さんがセーフィーで担当しているお仕事について教えてください。

高橋:
現在は第1ビジネスユニット プロダクト部 プロダクトグループに所属し、企画PdMとして自社製品の企画提案や仕様策定、プロジェクト全体のスケジュール管理を行っています。昨年末の組織変更で所属部門は変わりましたが、私の仕事自体は入社時から大きくは変わっていません。
2021年4月の入社直後から、当時リリースが間近に迫っていた「Safie AI People Count」のPdMを任され、そのままリリース後の改修プロジェクトも担当しました。現在は「Safie AI People Count」の改修に区切りがついたので、別の既存サービスの機能改善に取り掛かろうとしているタイミングです。

──印象に残っているプロジェクトがあれば教えていただけますか?

高橋:
やはり入社以降長らく携わってきた「Safie AI People Count」ですね。最初のリリースに関しては、自分が入社したばかりの時期だったこともあり、急いでキャッチアップして、すぐにリリースの準備をしなければならなかったので、とにかくドタバタで大変だった印象しか残っていません(笑)。
その一方、リリース後の改修に関しては、最初から企画に携わることができたほか、開発メンバーやデザイナーと連携して、「お客様がどのように使っているのか」「どのような課題が発生しているのか」「課題を解決するにはどのような改善・改修が必要なのか」といった内容を皆で議論しながらリリースまで持っていくことができたので、自分の中ではとても楽しい仕事でした。改修リリースはつい先日のことなので、お客様からの声はまだ拾えていないですが、社内からは「使いやすくなった」「見やすくなった」と感想をもらっています。

──他の会社ではなく、セーフィでPdM(プロダクトマネージャー)の仕事をするメリットや楽しさはどこにあると感じていますか?

高橋:
他部門と横のつながりを持ちやすく、そのつながりを活かしやすい環境があることは、PdMとして有難いことだと感じます。
改修プロジェクトで開発メンバーやデザイナーと連携した話をしましたが、さらに前工程では、営業の人たちが「どんなお客様の声があるのか」を拾ってくれたり、お客様の契約を管理している部署の人たちが「どんな理由で解約されているのか」といった情報をヒアリングしてくれています。部署を越えて仕事をする際にいちいちお伺いを立てる必要もなく、「あれってどうなってますか?」など気軽に質問でき、部署を越えたコミュニケーションにかかる苦労がまったくなく助かっています。

──わざわざ別部署の上長にメールで連絡を入れて、お伺いを立ててから依頼する、といった手間がかからないということですね?

高橋:
その通りです。PdMは様々な分野のスペシャリストの協力が得られないと成り立たない仕事ということもあり、セーフィーのように部署やチームの垣根を越え、フットワーク軽く協力し合う文化が根付いていることは、PdMとしても非常に仕事が進めやすいと思います。たとえばセーフィーではコミュニケーションにSlackを使っているのですが、自分が聞きたいことを知っていそうな人がいるチャンネルに「これ、わかりますか?」とポンと質問を投げかけるだけで、皆がスピーディーにリアクションしてくれますからね。
私が新卒で入った会社は大企業だったこともあり、他部署と連携する際には、まず自分の部署の上司に話を通してから、連携してもらう部署の上司にも連絡を入れておく必要がありました。その回答を待っている間に時間が経ってしまい、返ってきた回答もこちらの望み通りのものではない…という状況が日常茶飯事でした。その点、セーフィーでは本当に恵まれた環境で仕事ができていると思います。

多少経験が足りなくてもオーナーシップを持たせてくれる環境

──セーフィーで与えられている仕事の裁量の大きさについてはどう考えていますか?

高橋:
挑戦できる環境であることは間違いないと思います。私はセーフィー入社直後にリリース間近だった「Safie AI People Count」のプロジェクトにアサインされ、その後も様々な仕事を担当しましたが、「普通の会社だったら転職してきたばかりの人間には任せないだろうな」と思うような仕事もありました。
リリース後の改修プロジェクトに関しては、ソフトウェアのPdM経験がほとんどなかったにも関わらず、私一人でPdMを担当させてもらいました。そういった意味では、多少経験が浅くても「オーナーシップを持って仕事がしたい」と考えている方には最適な環境だと思います。

──自分のやりたいことにチャレンジできたり、要望や提案が通りやすい環境ということでしょうか?

高橋:
通りやすいと思いますね。もちろん、すべてが思った通りになるわけではありませんが、自分のやりたいことがあって、それがお客様のためになる、世の中のためになる、セーフィーのためになる、ということを説明することさえできれば、自分のやりたいことを仕事に組み込みやすい会社だと思います。
先ほどの「Safie AI People Count」の改修の話も、会社や上司の指示でスタートしたわけではなく、私やデザインセンターのデザイナー、開発部門のメンバーたちのボトムアップから始まったプロジェクトです。会社としてのプロダクトロードマップは存在していますが、各プロダクト、プロジェクト単位の中では各自のアイデアや提案が通りやすいと思います。

──「セーフィーはもっと成長する」という期待を持って入社された高橋さんですが、入社から1年が経った現在、セーフィーの成長可能性についてはどのように感じていますか?

高橋:
まだまだ成長していくと感じます。たとえばセーフィーでは「DXに関する5つのステップ」を定義しています。最初は防犯カメラとして利用し、次のステップでは遠隔から映像を確認する。さらに次のステップでは映像と既存業務を組み合わせる。4つ目のステップでは映像とAIを組み合わせて課題解決を行う。最終ステップでは以前のステップで得られた機能を使って業界・社会全体の課題を解決していく。このような流れで映像サービスの価値を高めていくことができれば、セーフィーはもっと大きな会社になるだろうと考えています。
また、セーフィーには「セーフィーファン」と呼んでもおかしくないようなお客様がたくさんいます。先日も複数社のユーザー企業様をお招きして座談会を行ったのですが、一社一社のお客様が、セーフィーのサービスの良いところも悪いところも含めて、非常に熱心に語ってくださいました。これだけ真摯に付き合っていただけるお客様に支えられていることは、社員である私たちにとっても誇らしいことですし、今後も多くのお客様と共に成長する会社であり続けると思っています。

──どんな人がセーフィーのPdMに向いていると考えていますか?

高橋:
「もっと知りたい」という好奇心、知識欲、学習意欲を持っている方だと思います。自社のプロダクトについても、お客様の業界についても、一緒に働いている仲間たちに対しても、好奇心を持って向き合えることが大事ですね。
お客様の業界については、最初はわからないことも多いと思いますが、各業界の課題を知っていくことで「どのような解決策を提供できるか」について様々な側面から考えられるようになるので、そのようなことにワクワクできる方は楽しく働けるんじゃないかと思いますね。

──高橋さん自身は、どんな方と一緒に働きたいですか?

高橋:
自分の担当している製品やサービス、一緒に働いている人たちをリスペクトできる方と仕事がしたいですね。仕事をしていると「これは違うぞ」と言いたくなるシーンもあると思います。もちろん、良くないことは良くないというべきですが、頭ごなしに否定するのではなく、製品をより良くしたいという思いを込めて意見を交わしたり、相手をリスペクトした上で議論することを大切にできる方と一緒に働きたいなと思います。

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